昨日、水戸女子の生徒が荷物を取りに来ました。

春からの新居も決まって新たなる旅立ちです!!


その時、卒業式の話をしました!!


保護者代表で登壇したのは


彼女の
お父さんです!!


水戸女子高校初(らしい)の東京薬科大合格!!


とても誇らしい気持ちだったと思います!!


彼女と話しながら、いろいろと思い出しました。


彼女が中学3年生の時、


彼女があまりにも勉強しなかったので、


お父さんと一緒に夜中まで面談し、


「やるやる詐欺じゃん、もうやめたら」


って言っちゃったんです!!


その直後、親子で受験に対する覚悟が決まりました。




大学進学までのパターンをいくつも提示、


その中の一番リスクが高い(でも安い)


しかし、


目標の大学には行けるという選択!!


「面倒見の良い水戸女子高等学校の


特待生からの大学進学」


残り3カ月で私立の特待生ゲットし、


3年間うちに通う!!


当時の成績で特待の取れる私立高校は


入試問題のレベルと


業者テスト半分の成績からの




逆転を考慮すると


当時3教科は受験だった水戸女子のみ!!




彼女、合格発表前日に先生から夢ばかり見てるんじゃない

と怒鳴られ、泣きながら電話を掛けてきた!!

学校の先生からはそのくらいのレベルだと思われてたんです。)





究極の作戦を選択してくれました。


そして、


その時にお父さんと約束したのは


「東京薬科大レベルの大学合格!!」


です。





「約束が守れてよかった!!」