ひたちなか市役所にいるMちゃん。

オヤジさんに国公立以外はムリって言い続けられ、一本勝負で狙ったのが群馬県立女子大でした。当時の順位は真ん中より下。夏休み明けから完全に3教科(英・国・理科総合)に絞り込み、センターレベルまでの学習を完璧に進めました。ダメだったら就職覚悟の科目選択です。しかし、センターは何とボーダー越え(英国8割、理科7割弱)、最後に残ったのが小論文でした。センターまでの勉強しかしてこなかったので2次対策は全くです。ようやく過去問の「模倣とは?」という論文が書けるようになった時点で受験。

試験のあと電話が、「先生、でた、出た、デタ、模倣とは?だった。」

最後まであきらめないことが幸運を呼び込みます。ウソみたいな受験の話でした。

武田塾水戸校であきらめずにがんばりましょう。